9年間消息不明だった女の頭部が遂に発見されて関係者は大喜び 記者会見での首実検中に落下するアクシデントも

9年前盗難のピカソ作品発見 男が渓谷に隠す ギリシャ
【6月30日 AFP】ギリシャ当局は29日、スペインの画家パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)から寄贈され、9年前に所蔵先の国立美術館(National Gallery)から盗まれた絵画「女の頭部」を回収したと発表した。

ギリシャ当局は29日、スペインの画家パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)から寄贈され、9年前に所蔵先の国立美術館(National Gallery)から盗まれた絵画「女の頭部」を回収したと発表した。画はギリシャが1941〜44年のナチス・ドイツ(Nazi)占領に抵抗したことに敬意を表し、ピカソが1949年に同国へ寄贈。国立美術館で2012年、別の2つの絵画と一緒に盗まれていた。当局は記者会見で、絵画はアテネの南東約45キロの農村部にあるケラテア(Keratea)で見つかったと発表。警察によると、建設作業員の男(49)が窃盗を自白し、逮捕された。男は当初、盗んだ絵画を自宅に隠していたが、最近になって地元の渓谷の草木の中に隠していたという。

 リナ・メンドニ(Lina Mendoni)文化相は記者会見で、「今日は特別な日で、大きな喜びと感情(の日)だ」と表明。絵画の裏には「ギリシャの人々へ、ピカソからの贈り物」と記されていることから、作品を売ることは「不可能」だっただろうとの見解を示した。一緒に盗まれた2点のうち、オランダの画家ピエト・モンドリアン(Piet Mondrian)による絵画も無事見つかったが、国営テレビによると、16世紀のイタリア人画家グリエルモ・カッチャ(Guglielmo Caccia)の作品は盗難時に損傷し、捨てられたという。

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